KOGA NAMAHAGE ROCK FESTIVAL 2026
「秋田県は東北6県で最も東京から遠い県である。(中略)雫石、田沢湖、角館、大曲を経ること1時間30分、秋田駅が見えてくる。(中略)この1時間30分が「奥地」を感じさせる。大曲駅でのスイッチバックの頃には、携えてきた小説も佳境に入り、身も心も日常から離れてきた気持ちになる。」
KNRF 2026 無事終演いたしました。
秋田の雄大な自然と大地を舞台に駆け抜けた3日間。
男鹿での大迫力のなまはげ体験から幕を開け、秋田駒ヶ岳の険しくも息を呑む絶景の稜線、夕暮れに染まる田沢湖の湖畔、そして秋田の美味と熱狂に浸った夜まで、全員でひとつの道を歩み、無事に全行程を完走いたしました。
まず何よりも最初に、秋田に出演者を温かく迎え入れてくださり、秋田特有の車の爆速運転、宿泊場所や機材の惜しみない提供、世界のシミュレーション、そして運営アドバイザーを兼務いただいた古賀慎太郎氏に、実行委員会一同より最大限の拍手と心からの敬意を送り申し上げます。
初日から魂の咆哮で温かく迎え入れてくださった男鹿のなまはげの皆様、秋田駒ヶ岳の登山道や山頂で笑顔で言葉を交わしてくれたすべての登山者の皆様、そして田沢湖を臨みながらの絶景露天風呂で古賀が激しく鼻血を出した水沢温泉の皆様に感謝申し上げます。
BBQの極上のお肉をはじめ、至高のサウナ体験提供、またそもそも古賀慎太郎氏を現世に産み落としていただくなど多方面でご支援いただいた古賀家のみなさま、豊かな大地の恵みである極上のお米やお水を提供してくださっている秋田の農家や鵜養(うやしない)地域の皆様、そして喉と魂を潤す極上のお酒を提供してくださった「奥田酒造」「稲とアガベ」の皆様に心より御礼申し上げます。
また、フェスの旅路やステージを最高の音楽とグルーヴで彩ってくれたTOMOOさん、miletさん、2026年秋学期総合基礎演習(古賀先生特別講座)のレポート課題図書となった『ルポ 人が減る社会で起こること──秋田「少子高齢課題県」はいま』の工藤先生、また、我々を大学時代に引き合わせ、活動の原点ともなった恩師・坪井先生、そして今回快く出演者たちを秋田のフェスへと送り出していただいた“秋田谷”かんちゃんと、[苗字不明(水関連)][#NAME?][#NULL!][#N/A][#DIV/0!]ちーちゃんに、実行委員会一同より最大限の感謝を送り申し上げます。
思えばDay 2は出演者全員が前夜の深酒により寝坊し、秋田駒ヶ岳の登山そのものが危ぶまれる事態に直面。さらにDay 3も同様に出演者全員が深酒に溺れ、朝食の焼きそば調理も機材トラブルにより1時間以上を要するなど、閉会式後の秋田発新幹線にかろうじて間に合うという数々のリアルなトラブルとドラマに見舞われましたが、全員の執念で見事に無事完走を果たしました。
三日間、たくさんの笑顔と感動が溢れ、熱い絆が刻まれた秋田の地が、またいつもの日常へと戻ります。
なお、今回のフェスでは「山での法螺貝・修験道体験」が不足していたことが判明いたしました。この点は次回への重要な反省点として深く胸に刻み、次回KNRFではさらなる本格的な山岳修行・修験道体験プログラムの拡充へと活かしてまいります!
また次回の古賀フェスでお会いしましょう!
2026年10月13日
KOGA NAMAHAGE ROCK FESTIVAL 実行委員会一同
秋田を駆け巡った3日間の軌跡。男鹿のなまはげ体験、駒ヶ岳の絶景登山、田沢湖畔の黄昏、そして熱狂の瞬間をスライドショーでお届けします。
※スワイプや矢印で切り替え可能 / クリックで写真全体をフルスクリーン拡大できます
静止画では収まりきらない秋田の熱気と大自然。駒ヶ岳での山岳アタックから協和でのフィナーレまで、公式動画コレクションをお届けします。
険しい稜線と吹き抜ける秋田の風。深酒寝坊の危機を乗り越え、全員で挑んだ山頂付近の息を呑む大自然と臨場感を捉えた公式ムービー。
秋田駒ヶ岳で記録された長尺4K映像より、山頂でたまたま偶然社長に出会った際のインタビュー動画!
機材格闘の朝食焼きそばを終え、閉会式直前の協和の熱い空気を記録。この直後、秋田駅発新幹線へとかろうじて滑り込む伝説のフィナーレへ!
古賀フェス 2026 の熱気と旅情を彩った公式アーティスト音源。
秋田の風とドラマを呼び覚ますSpotify公式プレイヤーをお楽しみください。
TATSUKO CUP 2026
DAY 2、田沢湖・御座石神社の朱塗り鳥居をバックに突如勃発した伝説のバトル!
「永遠の若さと美貌を求め龍となったたつこ姫」の神聖なるポーズを最も忠実に体現したのは誰だ!?
人間の主観を排除し、厳正なるAI画像解析によって導き出された公式ランキング結果を発表!
3日間の公式タイムライン
DAY 1 & DAY 2 公式ディナーステージ
あきたの郷土料理 おまかせコース
3名・6,000円(税込)/人・半個室テーブル席
〒010-0911 秋田県秋田市高陽幸町5-15
10/10(Sat) 18:30 予約済み
男鹿での熱いなまはげ体験を終えた初日の夜、全員で秋田の旬と美酒に酔いしれた特別な時間。落ち着いた半個室空間で語り合う、古賀フェスDAY 1最高のフィナーレ。
公式特別協賛 BBQ&サウナサバイバル
〒019-2411 秋田県大仙市協和境字野田4
古賀家BBQ会場への食材サプライヤー
秋田駒ヶ岳の登山と水沢温泉での激闘を終えた夜、会場2(古賀家)でのBBQ&サウナナイトに欠かせなかった公式食材を全面バックアップ!名物の豚肉酒粕漬けから秋田のソウルフードきりたんぽ、そして翌朝の機材トラブルで伝説を作った焼きそばまで、すべてを支えた頼もしき拠点。
名醸・奥田酒造のお酒を取り扱っているのは、秋田県内でもこのマックスバリュ協和店ともう1箇所(道の駅)のわずか2箇所のみ!フェス参加者の喉を潤した極上酒は、まさにここでしか手に入らない希少な逸品です。
KNRF 2026 公式グッズコレクション
秋田の魂を打ち鳴らす、和太鼓なまはげデザイン。
¥3,500 (tax in)
クラシカルな狂気を孕んだ、チェロなまはげデザイン。
¥3,500 (tax in)
王道ロックフェス仕様、エレキギターなまはげデザイン。
¥3,500 (tax in)
ナマハゲとの問答や地元の方々とのコミュニケーションに欠かせない、秋田観光コンベンション協会公式の「秋田弁!単語カード」!
古賀フェス公式グラフィック(なまはげ太鼓 / チェロ / ギター / 法螺貝)を使用した各種アイテムを、ご希望に応じて完全受注生産にて販売中!
Suzuriで制作可能な幅広いラインナップに対応しています。
秋田の風土、民俗信仰、社会課題、歴史、そして生き方の豊かさ。
古賀フェスの世界観と舞台をより深く知るための公式推薦図書。
単なる金銭的指標ではなく「人間らしく生きる潜在能力」に光を当てたノーベル経済学賞受賞者の名著。豊かさの定義を根本から問い、古賀フェスの思索を支える必読書。
美術評論家・伊藤俊治の深い思索と写真家・石川直樹の鮮烈なビジュアルが紡ぎ出す、環日本海の結節点としての秋田の精神史。古代から続く北の風土と祝祭の熱気を感じる一冊。
2026年秋学期総合基礎演習(古賀先生特別講座)課題図書。人口減少と超高齢化の最前線を行く秋田のリアルな現場を取材した必読書。受講生提出レポート全文も特別公開中!
特集「地底の富が咲かせた偏愛の美学(黒い石が未来をひらいた)」。小坂鉱山・康楽館の歴史文化、秋田駅、後生掛温泉、駅弁「鶏めし」など秋田のディープな魅力を特集した最新号。
秋田の工芸ギャラリー「小松クラフトスペース」店主であり郷土史研究家の小松和彦氏の注目作。ナマハゲと並び集落の境を守り続ける巨大な藁人形「人形道祖神(鹿島様・ショウキ様)」をめぐる探訪記。男鹿なまはげ館でも好評販売中!
サハリン(樺太)と極北の大地に生き、己の文明と熱い魂を守り抜いた人々の物語。北の過酷な風土と命の力強さを描く歴史巨編。
かつて日本中を揺るがした青森県住宅供給公社巨額横領事件の深層に迫るノンフィクション。青森が舞台となった北東北の現代史を語る上で欠かせない一冊。
移住でも観光でもなく、地域と継続的に深く関わり続ける「関係人口」の提唱。全国から秋田に集う古賀フェスの精神そのもの。
※ 駐車場には限りがあります。公共交通機関をご利用ください。
※ 会場周辺での路上駐車は固くお断りいたします。
※ 当日は各会場を繋ぐシャトルバスを運行予定です。
NAMAHAGE DIALOGUE SCRIPT
初日に訪れた男鹿真山伝承館(なまはげ館)にて学んだ、代々受け継がれる来訪神・ナマハゲと家主による伝統の押し問答記録。
魂を揺さぶる秋田の民俗文化の神髄を、ここに永久保存いたします。
ナマハゲ行事は毎年、大晦日の晩に男鹿半島のほぼ全域で行われる。ナマハゲの語源は「ナモミを剥ぐ」という言葉がなまったもので、ナモミとは炉端にかじりついていると手足にできる火型(ひがた)のこと。それをはぎ取り、怠惰をいましめるのがナマハゲである。
男鹿のナマハゲは真山・本山に鎮座する神々の化身と信じられている。災禍を祓い、豊作・豊漁をもたらす来訪神として各家では丁重に迎えもてなす。昭和53年に国の重要無形民俗文化財、平成30年にはユネスコ無形文化遺産にも登録された。
「ウオー、泣ぐ子はいねが。怠け者はいねが。言うごど聞かね子どら(子供等)いねが。親の面倒みない者いねが。ウオー」
(家中探しまわる)
どらどら、本当だが。ナマハゲの台帳見てみるが。何々テレビばり(ばかり)見て何も勉強さねし、手伝いもさねて書いてあるど。
親父、子どら言うごど聞がねがったら、手っコ三つただげ。へば(そうすれば)いつでも山がら降りて来るがらな。どれもうひとげり(一回)探してみるが。